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新川地域在宅医療療養連携協議会 事業内容・沿革

    
 

事業内容・沿革


  新川地域在宅医療療養連携協議会では、在宅医療を行う医師、訪問看護師、ケアマネージャー、薬剤師、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所等の多職種が連携し在宅医療を行っています。

 H17年4月に入善町、黒部市、魚津市の在宅医8人で新川地域医療連携懇話会を立ち上げました。
 4つの公的病院(あさひ総合病院、黒部市民病院、富山労災病院、富山県立中央病院)のご協力、また多職種の参加によりH18年7月より地域連携パスを運用開始、診診連携、病診連携、多職種連携による在宅医療を行っています。
 H19年6月より名称を現在の新川地域在宅医療療養連携協議会としています。
 H21年5月より参加在宅医が増え、私立病院も連携病院として加わっていただき、また、厚生センターの参加協力もあり郡市医師会の枠を超えた活動に大きな力となっています。

 在宅医は在宅主治医1人、副主治医2人の3人体制のグループで在宅緩和ケアの必要な患者さんと胃瘻の患者さんを地域連携パスを使用して担当しています。
 患者さんが病院から退院し在宅医療を開始する際に、連携病院の地域連携室のサポートにより在宅医グループ、訪問看護ステーション、薬剤師、ケアマネージャー、在宅介護支援事業者などが集まる退院時カンファレンスを可能な限りセッティングしてもらっています。退院前に患者さんの情報を共有し検討することで、よりスムーズに在宅医療への移行が可能になると思っています。また患者さんの在宅療養中も地域連携パスにより多職種がICT(情報通信技術)を活用して情報共有することで、それぞれの職種の特性をより生かした対応が可能になると考えています。
 
新川地域在宅医療療養連携協議会
(平成23年3月9日現在)